皆さんこんにちはうめです😪
もうそろそろクリスマスとあってイルミネーションやスケートなど様々なイベントが行われていますね。皆さんはサンタさんを何歳まで信じていたでしょうか?まだ、ピュアだったあの頃はサンタさんがいると思い込んでいました。ちなみに私は8歳くらいまで信じて今いた( ´艸`)
大人になるというのはうれしいような、うれしくないような小さい時の思い出に浸りながら大人になっても楽しいことがあるということを思いながら毎日を過ごしていきたいですね!
さて今日はわれらが部長!にこさんです!
にこさんはいつも元気です!(私調べ)ラクロスにまっすぐで、ラクロスをするためならどこにでも飛んでいきます。また、頭の回転も速く天才です。アニメや舞台なども好きで推しのためならどこへでも行きます(私調べです)
それではお願いします!
おはようございます!こんにちは!こんばんは!
にこです!
まずは、平素より福島大学女子ラクロス部を応援してくださっている保護者・OGの皆さん、そして合同練習等を組んでくださる他チームの皆様に心より感謝申し上げます。
いやはや、あっという間に4年目です。
早いですねえ。
毎度毎度、前置きが長くなってしまうので今回は前置きと本題に分けます。
前置きは心優しい方に読んでもらえればそれで十分です。飛ばしてもらって全然大丈夫です。
〜前置き〜
2,3年生の頃は、自分のためにラクロスをしてきました。もちろんチームを勝たせるという思いもありましたが、自分が上手くなれれば、私が楽しめるラクロスができれば、そう思っていました。
今思えば、正しかったのだろうと思います。
おかげでのびのびしてたし、上手くなった時期だと感じています。
逆に1年生の頃は、チームが勝つために私は何をすべきかということを常に考えていました。かっこよく言っていますが、本心は「足を引っ張りたくない、悪目立ちしたくない」と必死でもがいていた気がします。
そして4年目。考えて考えて、「チームが勝つために私は何をすべきか」という結論に至りました。でもこの感情は、正の感情から出ているものです。私が上手くなればきっとみんなにもアドバイスできる、みんなの技術も向上する。その考えのもとの結論です。
4年生が私だけという、後輩からしたらまあ頼りないと思います。圧倒的エースでもなければ、秀でた才能もない平凡な1人の学生なので。
私が唯一、他大学の4年生に敵うとしたら、「後輩との密度」だと思います。(なんか気持ち悪いですね)
私の長所は、もの応じせず人を頼れることです。
年上だろうと年下だろうと、私が力を借りたいと感じたら迷わずアクションを起こせる人間です。
だから、遠慮せずみんなのことを頼るし、そのためにみんなとコミュニケーションとるし、誰よりも長い時間を過ごそうと思っています。
〜本題〜
新4年生は私1人。
後輩に頼るべきところは頼って、私にできることはなんだろうと考えた時に、
みんなの原動力にはなれる
そう確信しました。
先輩だからというより、1人の部員として
にこが声出しているから、私も声出してみよう
にこが朝頑張って起きてきてるから、私も朝頑張って起きよう
にこが挑戦してるから、私も苦手なことに挑戦してみよう
にこが色々な人と話してるから、私も誰かに質問してみよう
そんな些細なことでもみんなの原動力になることはできるなあと感じて、この目標にしました。
私が規律を乱す行動をとると一気にチームは崩れると思います。なので、どの行動にも誇りを持てるような1年間にします。
2年生の春頃、同期が辞めていって1人になった時、
私は4年生になったら1人で部を引っ張らなければいけないと勝手に思い込んでました。
しかし今ふと隣を見ると、個性強すぎるけど芯のある新3年生がいて、その隣にはさらに個性が強い向上心の塊みたいな新2年生がいて。
こんなに恵まれた主将はきっといないはずです。
部員の原動力になる、そんな私の原動力は部員です。
頼れる後輩と未来の新1年生で、私が1年生の時に立てた「全国行きたい」という夢が目標設定できるほどまでチームを築いてくださった先輩方への感謝を込めて、私たちらしい24チームで1年間戦います。
これからも温かい応援、よろしくお願いいたします。
私らしい主将を目指して。
#13 にこ
にこさんのブログを読んでいて心がジーンとなりました(´;ω;`)
もう完璧な主将です。一生ついていきます(´;ω;`)
次回は誰でしょうか!?お楽しみにしてください!