何やかんや

　最近、2日連続でカーペットに納豆をこぼしてしまって納豆臭い部屋で過ごしているりつです。お久しぶりです。

今回は、あと少しで卒業してしまう先輩方からラクロス人生を振り返っていただきたいと思います。順番はあみだくじで決めさせていただきました。トップバッターは#3 なぎさんです！！！

☺︎☺︎☺︎☺︎☺︎☺︎☺︎☺︎☺︎☺︎☺︎☺︎☺︎☺︎☺︎☺︎☺︎☺︎☺︎☺︎

引退後2kg近く落ちましたが、筋肉が落ちたのか脂肪が落ちたのか分かりません。前者では無いことを祈ります。

さて、今回のテーマは「ラクロス人生」と言うことで、私の特に身の無い4年間をざっくりと振り返ってみたいと思います。

【1年生】

何もかもが不慣れすぎて、最初の頃はアップの時点で体力の8割が無くなってました。

多分、当時の私を見ていた人はここまで続けられるとは思ってなかったんじゃ無いかなというくらいセンスも体力も無かったです。

フィールドでの動き方とか、体の動かし方とか、分からなすぎて色んな動画を見まくってましたね。

そんな特に何の強みもないプレーヤーでしたが、夏の新人戦ではVPになったんですよ。不思議ですね。その時がピークで運が良かった。

【2年生】

この学年って何をしてたっけ？って言うくらい何も思い出せない。

【3年生】

この年は4年生が1人だけで、私が副キャプテンを務めてました。雑務での起用だと思ってます。

でも、なったからには色々やってこうと思ったので、この時からは結構声を出すようにしていました(集合早くとか、荷物まとめてとか、声出してとか)。合間合間でちょっと緩めだった雰囲気が部活っぽい雰囲気に変わっていった年になったんじゃないかなと思ってます。

そして、この年が終わったら引退しようと考えてました。入部の段階で、公務員試験あるし3年生までかな、と何となく思っていたのもあるし、副キャプテンとして色々やってく中で来年もまた何やかんや考えるのはしんどいってなってしまったからです。

【4年生】

で、結局辞めませんでした。途中で辞められない性格と、有るんだか無いんだかって感じの縁のせいですかね。

結構口悪いし、短気だし、怖い印象与えがちですけど、細く(太く？)長く付き合ってくれた部員の皆に感謝です。

あとはFINAL3のことばっかり考えてて、練習してビデオ反省してノート書いてってやってたら、気付いた時には引退。時間って不思議。

4年間を振り返ってみて思うのは、やっぱりあっという間ってことですね。何回も辞めたいって思ったし、朝起きるのしんどいってなったし、私ラクロス下手すぎってげんなりしてました。

救いだったのは、同期が、色気より食い気！飾らない性格！ガハハ！っていうタイプだったことです。

キッツい練習の後に馬鹿みたいに笑って話して、たまにラクロスするの楽し～ってなって、また血を吐くような練習して、っていう繰り返しで。

騙し騙しって書くとあんまり良くない感じがするんですけど、まさに騙し騙しやってきた感はあります。下手やな自分…練習頑張ろ→練習めっちゃしんどい→あ～今日で辞めてやる→中途半端に終わるのやだし、馬鹿騒ぎする相手いなくなるのか、のループ。

ずっと苦しい練習ばっかりじゃ大変だと思います。それはぬるい練習をすべきって事では無く、このプレーした自分凄い！っていう感動だったり、部員とのやり取りが良い繋ぎになって、また練習に力を入れやすくなるんじゃないかなと言うことです。良い意味で感覚を麻痺させてこう。

明日は誰でしょうか？？😊

お楽しみに！！！