こんにちは。
イッテQのお祭り男が復活して嬉しくて録画を何度も観ているりつです!!!昨日に引き続き、今日は#21 れんさんです!!!
わたしは、入部がいちばん遅くて、本格的練習開始の一日目にやっと入部届けを出して、ラクロス人生がはじまりました🔰
1年生の時は、隠れ先輩だいすき芸人でした。そんな先輩方には、何度聞いてもれんのDFレベルが地上に出てこなかったり、試合中、自分の命よりも守るべきもの(クロス)を教えられたり、なのに夏合宿ではグラウンド着いたらクロスが無くて、鹿島ではクロスがさらわれて、散々なりながら楽しく過ごしました😊
2~3年は、友達に心配されるほどラクロスノート書いてました。授業中、ノート取り上げられそうになりました。ラクロスに夢中になると同時に、たくさん悩みも増えた時期でした。続けていけるのかという悩みにぶつかったとき、1回でいいからかほのやつ見てみたいと家族に言われて、「ラクロス」が出てこなくて「やつ」なんですけど。見せるまでは、、と感じた覚えが🤔それ以来辞めるという選択肢は無くなった気がします。続けていくモチベーションになったのはやっぱりチームメイトでした。どんなに落ち込んでも練習に行けば楽しくて、騒がしいのに本気になると皆かっこよくて、このチームで強くなりたいと強く思いました。
なんか、誰かのために頑張るってすごい原動力ですよね。今年、4年ズで掲げた「捧げるラクロス」には、お世話になってきたすべての人と、共に戦うチームメイトのためにすべてを懸けて戦うという意味が込められていました。4年生になるとすごく感じることなんですけど、自分たちが最年長としてチームを引っ張らなければと思うほど、このチームで全力でラクロスしてくれるチームメイトにも、一緒に頑張ってくれてありがとうという気持ちが湧いてくるんです。
自分たちの集大成となった今年、試合に負けて感じることは「申し訳ない」ということでした。先輩方が引退していく時、必ず勝って恩返しします、と伝えてきました。コーチ、OGの方々、同期、後輩みんなに捧げるつもりが、またFINAL3に届きませんでした。勝って恩返しして、勝って笑わせたかった、と今でも思います。
この文章を書きながら、なんだかしみじみしてきましたが、最終戦直後は不思議とスッキリしていました。本気だったからこそ、後悔はありますが、やっぱり楽しかったんだと思います。入部を迷っていた1年時の自分には、勇気を出して入部してくれてありがとうと伝えたいです。
お世話になった先輩方は皆すごく大きな存在で、この人たちはどこまでも上に行くんだろうと感じさせられました。
一年の新人戦。4年になった'16とリーグに出るのが楽しみになりました。同期が主力となるラストイヤーが4年間のひとつのモチベーションでもありました。
今年、本気でFINAL3を目指せたのは頼もしい後輩たちの存在です。毎年毎年良い子たちが入ってきて、どんどん福大はレベルアップしています。
こんなにも魅力的な福大ラクロス部であなたもラクロスしませんか?
(最後に宣伝しときました🍊)
OGとして福大の応援に行くのが今すごく楽しみです👶😋🙈
#21 れん
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